貯金のはじまり
どうも。配偶者から「金がない。」って言われたから、お金に関する事をいろいろとやっている”てんてこ舞”です。
配偶者から「金がない。」って言われてから節約と合わせて貯金もしなきゃな〜。なんて思いたった時期がありました。
でも私、貯金と無縁な人生を送っていて為、貯金のやり方すらよくわかっていなかった人間でした。
そんな私が貯金という言葉からまず連想したやり方は毎月余ったお金を貯金!でした。
・・・はい。そのやり方は無謀過ぎでした。
もそもそも余るお金が発生しない。私の浪費性格・・・。
基本お金があればあるだけ使い切っちゃうダメダメな人間です。
改めて貯金をするにあたっていろいろと調べた結果、導き出した一番大切な答えは「無理なく継続的に」でした!
結局無理やり貯金にお金をまわしたとしても、後々厳しくなってきて貯金を引き出してしまうのが目に見えてました。
じゃあ、どうすれば無理がないのか考えたところ、大手キャリアから格安simに乗り換えて発生した差額分を料日に貯める事に行きつきました。
これであれば生活支出は以前とあまり変わらず、無理がなく継続する事が出来る貯金方法でした。
これはこれで良い貯金方法だと思います。
簡単な貯金方法
でも、欲深い私はもうちょっとどうにかして貯めたい!って思いました。
+αで毎月決まったお金を貯金するのって今までの生活支出を見直さないといけないし、もし苦痛になれば続かないと思うしなかなか難しいです。
電子マネー使っている人は小銭貯金が相性バッチリ
じゃあ、どうすれば無理なく続けられるのか調べると「小銭貯金」という単語が出てきました。
私がやり始めた小銭貯金はよくある500円玉貯金とかじゃなく、小銭が出た日の夜に全ての小銭を貯金箱に全部入れるという物です。
でも「小銭が出た日」ってなるとだいたいの人は実際毎日になるんじゃないかと思います。
毎日毎日小銭を全部貯金すると財布の中があっという間にスッカラカンになっちゃうと思います。
ただこれに当てはまる方は現金主義の方になると思います。
私はいろんな節約を試しているうちに自然とキャッシュレス人間になっておりました。
1財布には1000円札を2枚だけ入れて、基本支払いは電子マネーとクレジットを使うようにしています。
その為、小銭が出る日の方が珍しいのです。
場合によっては二週間財布のお金が動かない事もあります。
でもどうしても現金が必要なタイミングが出てきます。
電子マネーもカードも使えない。仕方なく現金で支払いを行いおつりが発生。
このおつりを貯金にまわしています。
頻度が少ない為小銭貯金が財布を圧迫せずに、苦とせず継続させる事が可能でした。
キャッシュレス思考の方は小銭貯金の相性が良く続けられると思います。
ぜひ試してみてはいかがでしょうか。
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