自動車保険

保険

自動車保険の見直し

どうも。配偶者から「金がない。」って言われたから、お金に関する事をいろいろとやっている”てんてこ舞”です。

いろいろな節約を試してみて次に取り掛かったのは自動車保険でした。
たまたま自動車保険の更新の郵便が届き、金額を確認すると約50000円でした。
また高い出費だな〜。なんて眺めていて、これももしかしたら安くなるのかな?って疑問に思いた。
結果から言うと、案の定安くなりました!それも私が思っていた以上に安くなってかなりビックリしました!
約50000円→31930円に下げる事が出来ました。

ディーラーさんに任せっきりは損

元々今使っている車は、親が車を乗り換えるタイミングで「いるか?」と言われて譲り受けた車でした。
その時はあまり保険の知識が無く、ディーラーさんの言われるがまま契約した保険でした。
父親がディーラーさんにガッツリだった為、何の疑いもなく保険は車を買ったところで入るものなのが当たり前と思い込んでいました。
無知って怖ろしいですね。
ディーラーさんで契約しても、あくまでも仲介業者なので、実際に動くのは保険屋さんです。
ただ無駄に手数料が上乗せされるだけです。
自分で調べてで契約した方がお安く済みます。

比較見積もりサイトの活用

じゃあ、実際にどこで契約すれば安くなるのかを1個1個調べるのって大変ですよね?
私も最初は1個ずつ調べてみたのですが・・・まぁ大変!やってられませんでした。
でもそんな私の救世主は自動車保険の比較見積もりサイトでした。
必要な情報を入れて、比較する会社を何件かチェックをして申し込むだけ。
あとは2・3日すれば保険会社からメールで見積もりが届きます。
これで簡単に比較出来ます。
情報入力に関しても保証内容変更が必要なければ、今入っている自動車保険の証書を見ながら該当項目を埋めて進めれば、ほぼ同じ保証内容の比較が出来ると思います。
ハードル的にはかなり低い節約方法の為、検討の余地は十分にあると思います。
ただし1コ注意が必要です。
見積もり依頼をする時メールアドレスを登録するのですが、やたら迷惑メールが届くようになります。
これ私の失敗談になります。何も考えずにいつも使ってるメールアドレスを登録してしまい、広告メールがわんさか!
特に更新日が近づくとやたら案内のメールが届きます。
くれぐれも登録するアドレスはいつも使っているアドレスではなく、捨てアドレスを使う事をおすすめします。

保険の窓口も活用

また実際に請求した保険内容に不安があるなら、手に入れた見積もりを持って「保険の窓口」に行くのも効果的かもしれません。
私が後にお世話になる事になる「保険の窓口」でのお話しなのですが、保険の窓口に自分で契約した自動車保険の証書を持って行った事がありました。
その時に、保証内容は良いと思いますが出来れば「弁護士特約」はおそらく付けた方が良いと思います。と案内されました。
「弁護士特約?なにそれ?」って感じで聞くと、事故の際には基本保険に関する事は保険会社が対応するのですが、カマを掘られるなど10:0の事故の場合保険会社は話に入れない。と言うのです。
例えば、相手が任意保険に入っていなかったり、「俺は悪くねぇ!一銭も払わねえぞ!」なんて言われても保険会社が入ってこれない為、自分一人で解決しないといけないのです。
正直無理難題ですよね!
そこで弁護士特約に入っていれば、保険会社が立入れ出来ない場面で弁護士が代わりに話をしてくれるのです。
こんな話を聞くのもアリだと思います。

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